運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-06-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第25号

また、自衛隊の各施設役割とその重要性安全保障環境変化に応じ変わり得ることから、防衛省全国で特に守りたい重要な施設現時点での配置を示せば、我が国防衛戦略構想一端を示すことにもなりかねません。  これらの安全保障上の懸念を踏まえ、現時点での自衛隊施設注視区域及び特別注視区域候補リストを公にすることは差し控えさせていただきたいと考えてございます。

川嶋貴樹

2021-06-04 第204回国会 参議院 本会議 第28号

防衛省答弁によれば、このリストを公表した場合、我が国防衛戦略構想一端を示すことにもなりかねないとし、安全保障上の懸念理由とされています。  本法成立後、官報で公示される区域リストについて、安全保障上の懸念から法案審査段階で公表できないとすることに合理的理由は見出せません。充実した審議のためにも施設リストを示すべきと考えますが、提示しない理由と併せ小此木大臣の見解を求めます。  

木戸口英司

2021-05-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

また、自衛隊の各施設役割とその重要性安全保障環境変化に応じ変わり得ることから、防衛省全国で特に守りたい重要な施設現時点配置を示せば、我が国防衛戦略構想一端を示すことにもなりかねないと考えてございます。  これらの安全保障上の懸念を踏まえ、現時点自衛隊施設注視区域及び特別注視区域候補リストを公にすることは差し控えさせていただきたいと考えておるところでございます。

川嶋貴樹

2012-03-26 第180回国会 参議院 予算委員会 第14号

だから、今日はそれぞれ委員の方々が北朝鮮の弾道ミサイルの話をなさったり中国の話をなさったり、それから外交の専門の方たくさんおられますからイランの話もなさいましたけれども、やっぱり私は一番欠けているのは日本自らの防衛戦略構想がないということだと思っています。  というのは、アメリカの庇護の下でいればいいと。だから、もう思考停止、何かあったらアメリカが助ける。

舛添要一

1992-02-27 第123回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

さて、防衛問題で、きょうは大変藤井先生伊藤先生の方からそれぞれ角度の変わった公述がございましたが、まず伊藤先生にお伺いしたいんでございますが、今おっしゃられました国際的ないわゆる防衛戦略構想ある意味では東西の力関係は、もはや今冷戦構造が完全に崩壊をして、新たな平和の配当を求め合っているというのが国際的な一般的状況として認識をされているわけです。

新盛辰雄

1986-11-26 第107回国会 参議院 決算委員会 第3号

始まりまして、その撃ち落とす手段として運動エネルギー兵器指向性エネルギー兵器、それから残存性破壊力、それからまたC3Iというそういう指揮、コントロールの段階の問題があるわけでございまして、その指向性エネルギーの中のその部分的な一つとしてエックス線レーザーというものが研究分野に挙げられているというわけでございますから、全体の中の一つがいろいろまだ存在しない場合におきまして非核、SDI、すなわち防衛戦略構想

倉成正

1985-03-27 第102回国会 参議院 予算委員会 第15号

その中でソ連の変わるのを期待するよりも、一つの方向として戦略を根本的に変える、いわゆるSDI防衛戦略構想であります。これは従来の恐怖の均衡という双方の戦略思想を根本的に変えて、いわゆる防衛戦略、そうした今までの先端技術の発展の中で新しい画期的な構想が生み出されつつある。まだまだこれは研究段階でありますが、これをなし遂げることができるならば、これは自由世界こそなし遂げられる。

板垣正

1977-04-13 第80回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

それを見ますと、日米連合日本防衛戦略構想の骨子というのをユニホームはもう一生懸命考えてスタンバイしているわけですよ。そういうものが全部これから下敷きになるんです、山崎さんたち伊藤さんたちが出ていく――何にもなかったら進まないんです。こういう文書があるんです。あなたは引き継ぎを受けていらっしゃらないだけかもしれませんよ。あるいはユニホームは知っている、背広は知らないと。

秦豊

1977-04-13 第80回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

秦豊君 あなたは私に何か間違った答弁をこの問題でされた記憶がおありですか、たとえば前国会で日米連合日本防衛戦略構想というのがあると私が申し上げたら、そのようなものは全くありませんと断言して、そんなに自信を持って答えない方がいいんじゃないですかと言ったら、いいえ大丈夫です、ありませんとお答えになったのを御記憶ですか。

秦豊

1976-11-02 第78回国会 参議院 内閣委員会 第4号

最後に、いま防衛協力小委員会、少し足踏み状態であるが、防衛庁サイドあるいは三幕の中で、日米連合防衛戦略構想というふうな構想を練り上げつつある形跡がほの見えるんだけれども、いわゆる間接侵略、敵の一部武力の非公然な行使の段階、これを活力の活で活戦段階とし、あとは武力戦段階というふうなさまざまな段階を想定して、日米防衛協力、分担という分野をより精密に煮詰めようという作業が行われている事実があるかどうか。

秦豊

1971-07-22 第66回国会 参議院 予算委員会 第1号

どうしてもこの沖繩、そうして自衛隊の配備、このことが非常に日本防衛戦略構想にも大きな変化をもたらしてくる。安保の変質の問題がここに出てくるわけです。これは沖繩の直接防衛を口実として米軍に従属して、いわゆる日米軍事複合共同作戦体制の中に組み込まれる軍隊としての性格を持ってくるんじゃないか。アメリカは第七艦隊、それから空では第五空軍、海空をになう、日本はその補完をやる。

岩間正男

1970-12-16 第64回国会 参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(中曽根康弘君) 日本防衛構想というものは、単に戦術論とか、軍事的観点のみで規定されるものではなくて、やはり外交や内政や、あるいは国際関係全般を見通した上での政治論としての防衛戦略構想そういう基礎と栄養分を持った上でできるものである、私はそう思いまして、そういう内容を持って言っているわけであります。

中曽根康弘

1970-02-23 第63回国会 衆議院 予算委員会 第3号

今澄委員 ついでに中曽根さんに伺いたいのですが、この四次防について、「同計画国際情勢分析、長期防衛戦略構想、装備計画の三段構え」となっている、こういうことにすでに一部われわれのほうに情報が入りました。そうしてその中の情勢分析を見ると、やはり防衛計画を立てるからには、それを立てるべき情勢分析が必要でしょう。

今澄勇

  • 1